イタリア車が舞洲に集合！サンデーモーニングミーツ in 舞洲緑地

11月19日早朝、ラテン系の血が注がれた車が舞洲に集結した。八光自動車様の呼びかけで、アバルト、フィアット、アルファロメオのオーナーがこぞって舞洲緑地の駐車場に集結。私も一応アルフィストということで参加させていただきました。

圧巻の景色

見渡すかぎり、アバルト、フィアット、アルファロメオとイタリア一色、圧巻の景色です。やはり、ラテン系はこだわり系の人が多いだけに、アバルトが8割以上を占めておりました。それにしても、アバルトオーナーはそのまま乗っている人など存在せず、何かしらのオリジナリティーをアピールしている車両が多かったです。そのせいか、４Cがおとなしい車に見えてしまいました。

３６０度画像で見ると

Googleストリートビューと360度動画で見ると、この圧巻の景色を実感してもらえたと思います。参加した人は実感したと思いますが、圧巻なのはクルマだけではなく、イタリア車オーナーの熱意がビンビンと伝わってくる熱さに圧倒される交流会でした。

自分のクルマも

最後に

八光自動車様の営業からもサービスからも、今日はドローン持ってきてないのですか？と言われ、飛行許可を取っておらず飛ばせなかったのが本当に残念でしたが、それを十分にカバーできるくらいの画像と映像を撮影できたと思っております。

まず感じたことは、アバルトに乗られている方は本当にこだわりが凄い、そして社交性が豊かで、人生を楽しんでいる人が多い。定年退職してもまだまだ人生をエンジョイしている人、夫婦揃ってモータースポーツを楽しんでいるカップル？？、若いときはバリバリに走り屋だったが今はおとなしく？？ドライブしている人など、語り出したらキリがないほど、十人十色の楽しみ方を実践されている偉大な先輩だと感じました。

誰もが口を揃えて言われていたのは、「イタリア車は故障多いですか？」とまわりからすぐに聞かれることと、本当に故障が少ないことです。輸入車に乗ったことがない人には信じられないかもしれませんが、今のアバルト、フィアット、アルファロメオは本当に故障は少なく、点検時も部品交換が少ない車だと思います。ちなみに私の４Cも２年経過しておりますが、サーキットに行こうが、ジムカーナをしようが、消耗部品（タイヤ、ブレーキパッド、油脂類など）以外は交換したことがありません。

まだまだカラダが許すかぎりはサーキットやジムカーナを全力で走りたいと思う反面、片意地張らずにオシャレにクルマと付き合っていけるアバルトオーナーのような生き方に憧れを感じました。

12月に開催されるJAF公認のモータースポーツイベントにも参加される方や、毎月舞洲でジムカーナ練習をしている人などともお会いできましたので、まだまだクルマ好きは捨てたものではないと実感でき、早起きして良かったと思える意味のあるイベントでした。

ご招待いただきました打出サービスセンターのみなさま、先川さま、ありがとうございました。