【JAF公認】モータースポーツイベント:空撮編

【JAF公認】モータースポーツイベント:空撮編

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自動車がドンドン自動運転になっている中、運転技術を純粋に競い合うオートテストというものを皆さんはご存知でしょうか?

イギリス発祥のバックギアも使用するショートジムカーナで、最近日本でもJAFが本気で取り組んでいるモータースポーツイベントです。サーキットやジムカーナと違い、簡単なコース設定とヘルメット等の装備品も不要な事から誰でも参加できるモータースポーツイベントです。

まだまだ認知されていない部分も多く、参加するのに尻込みしている人も多いので、今回はこれを空撮:ドローン(日本ドローンネットワーク協会共催にて)で紹介することで2018年度をオートテスト元年と呼べるくらい盛り上げていこうと個人的には考えております。

オートテスト

どれだけ雄弁に語るよりも、動画を見ていただくのが一番。それも空撮と車内カメラを同時にどうぞ!

この貴重な映像は日本ドローンネットワーク協会の協力のもと、今後バズると思われるオートテスト起爆剤とすべく作成いたしました。車が好きで、運転が好きで、そしてイベントを楽しまれる人たちに貴重な体験をその場限りではなく、永久保存できるコンテンツとして提供していく予定です。(高級車の納車式や記念撮影はすでに始まっております)

イベントの全体像

朝8時からブリーフィングが始まります。

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我らが日本ドローンネットワーク協会の面々

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ズラッと並んだクルマたち

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そして、全体像を編集した動画を見てもらうのが一番ですね。

まとめ

ドライバー撮影者の二足のワラジは履けないということを痛感いたしました。そのために画像がかなり少なめとなりましたが、それは動画を見てもらえば十分に雰囲気を感じとってもらえるということでお許し下さい。

まず最初に驚いたことは、JAF公認というこだけで全国から車が集まってくることです。(北陸甲信越からのナンバーが数台)そして、その数も驚きでした。次にガチガチの走り好きだけでなく、ファミリーカーその日初めての人が多かったことも驚かされました。それだけオートテストが認知されている証拠だと思います。また、まだまだ車好きも捨てたものじゃないと安心しました。

もうすでに市民権を得ている富裕層向けの空撮(高級車やクルーザー、豪邸など)ですが、単価仕組みをキチンと構築できれば、車好きに向けてのコンテンツとしても十分可能性を秘めていると感じられた一日でした。

最後に、今回のイベントに気持ちよく空撮企画を受け入れてくださいましたQsの橋本社長、JAF様、そして日本ドローンネットワーク協会の皆さま、本当にありがとうございました。

おまけ

最後までイベントに残って下さった人たちとの集合写真です。

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