自己紹介
私が考えるシンギュラリティ:技術的特異点とは、RNGを通じて機械が人類を生み出すことができるタイミングのことです。
RNGとはロボティクス、ナノテクノロジー、ゲノムです。
簡単に説明すると、ロボット技術が進んでいく過程で、その技術がナノレベルまでダウンサイジングされ、体内にロボットを埋め込むことが可能となり、それらが遺伝工学の発達により、クローンを簡単に作成できたり、他人を簡単に操ったりできるようになることだと理解しております。
シンギュラリティ(技術的特異点)をブログ名に入れた理由
- 人が機械を作る日常が逆転し、機械が人を作る日常が来るなら、それに立ち会いたい
- 世の中にWindows3.1がリリースされたときのような高揚感を最前列で味わいたい(オフコン時代にパソコンをやっている人はバカ扱いだった)
- 今の企業の在り方、組織の在り方、技術の積み上げ方などに疑問しか感じなくなってしまった(組織で先進技術を追いかけるよりも個人や有志で進めたい)
シンギュラリティに向かって、なぜドローンや360度撮影なのか
- 上記のように、機械が人を作ったり操ったりする様子はSKYNET(ターミネーター)が印象深いため、どうしてもドローンは外せない(ただの個人的こだわりです)
- 作る側、作られる側の立場の入替、操る側、操られる側の立場の入替などが、働いて収入を得る立場(労働所得)から遊んで収入を得る立場(不労所得)の入替にタブって見えた
- これからの時代、不労所得で生きていくには、人が真似をできない映像やコンテンツを提供することが必須
- 地上を走る車の自動運転よりも、空中を飛ぶドローン(もともと自動運転)が世の中を制すると思い込んでいる
- 平面の画像認識よりも360度画像認識がAIを大きく発達させるはず
- AI(人口知能)はIBMのワトソン、グーグルのテンサーフロー、クラウドビジョン、マイクロソフトのアジュール:AI、アマゾンのAWS:AIなどなど、どこが主権を握るかは決着が出ていないため、その手前にある先進技術をフルに体験する
ほとんど個人的理由しか羅列しておりませんが、正直な思いとなっております。
これまでは、専門的知識がなくともマネジメント能力があれば、組織を運営・運用ができ出世ができた時代だったと思います。これからシンギュラリティに向かって、専門的知識、専門的経験がすべてを握ると思っております。これらが日本の企業上層部に無いせいで、日本の技術者がドンドン海外流出しております。
こんな技術者にとって不遇の時代ですが、ピンチはチャンスという在り来りの言葉を自分に言い聞かせて、今日もシンギュラリティに向かってブログを作成しております。