会社と自分のボーダレス

会社と自分のボーダレス

「働き方改革」、最近よく耳にする言葉だと思います。
具体的に何をどのように改革することなのか?
それを明確に謳っているサイトや雑誌はありません。
なぜなら、どの企業も個人も試行錯誤の段階だからだと思います。
働き方に対する思いは、個人それぞれ違い、世代によっても大きく変化する上、それを汲み取ろうとする企業が存在するか否かで、また変わってきます。
働き方改革に取り組んでくれる企業に勤められる人は一握りで、個人がこの働き方について真剣に考える時期が来たのだと理解しています。
 
一昔前は企業の肩書や名刺が無ければ大手の会社と話しをすることさえできませんでしたが、今はどうでしょうか?
個人で色々なことを経験し、新しいものを体験し、それを共有するために色々なSNSにアップする。そして、それが評価された結果で収入や評判や商談などに発展してくるなんて、珍しい話しでも何でもなく当たり前になってきていると思いませんか?
大事なのは、誰も体験したことのないものをやってみたいと思う気持ちだけだと思います。
誰かやるまで待ってからとか、みんながやるまで待ってみようなど、以ての外です。

年度決算にて評価される株式会社が迎えた企業の限界。
それが生み出した幻の言葉「働き方改革」。

個人だからこそ、期限は無制限、可能性は無限大、それが「働き方革命」。

「改革」ではなく、自分に「革命」を起こそう!

大事なものは、「好奇心」、何よりも「興味を持つ心」、そして「行動」