ドローンによるAI記念撮影
さる週末、一般社団法人宮城県情報サービス産業協会 通称 MISA(Miyagi Information Service Industry Association)の人材育成研修会に参加させて頂きました。
実際には人材育成研修会の懇親会から参加させて頂きましたが、開発系の人材しか参加してないはずなのに、凄い熱気!
5年ぶりなので、ビックリでした
知っている人が全然いない中、どのように入り込んでいこうか事前にあれやこれやと考えた結果、ドローンを持って行って記念撮影を申し出る作戦を構想!!
どの会合でも大盛り上がり間違いなしのドローンデモフライトを、さらに集合写真で利用するなんて、良い発想だと自分をほめつつ、大荷物をリモワに詰め込み出張へ。
研修会に参加せず、懇親会だけの飛び入り参加。どのタイミングで集合写真の申し出をするのか、タイミングを計りつつ、お酒の勢いを借りて幹事に提案。
喜んで受け入れてもらいました。
提案後、おっさんチーム(オブザーバー)にAIによるデモフライトを実施すると、想定通り大盛況。
その流れのまま、懇親会の締めとして集合写真を撮るため、コントローラーとのリンク(デモフライトは人物認証AIだったので)を始めたら、みんなの携帯電話の電波なのか、なかなかリンクせずにブーイング(泣)
最終的にはキチンと記念撮影ができました(笑)
今回のチャレンジで判明したこと
- 人が多いと、リンクに手間取る ⇒ 今のところ対策無し
- 人が多いと、AIが戸惑う ⇒ 閾値の調整
- 技術者に対しては絶大なる注目を集めるグッズ
- ドローンそのものではまだまだマネタイズできないが、集客力は抜群
これらの状況を踏まえて、今後もドローンとともに各地に参上したいと考えます。
-
前の記事
DJI SPARK 遂に到着!【7月記事再アップ】 2017.07.16
-
次の記事
JR立花駅前をストリートビュー化 2017.09.03
コメントを書く